皆さま、こんにちは、瀬川光之と申します。
長らくのご支援とご指導に心より感謝申し上げます。
西海市は、本年4月1日、市制施行20年を迎えます。
全国的な流れと同様に人口減少は進み、令和6年11月30日現在の西海市の人口は約25,000人(令和7年二十歳の集い資料より)とされています。
結婚、子育てなど自然減の現象対策に力を入れる自治体や移住者受け入れなど社会減の対策に力を入れる自治体、試行錯誤しながらも努力を続けている全国の基礎自治体の実態があります。
西海市はかつて、炭鉱で栄え、恵まれた自然環境の下で、農業、漁業、林業の一次産業は市民の暮らしを支え続けてまいりました。さらに、市の基幹産業として、造船業、製塩業、火力発電所は雇用を支えそれぞれ、異業種でありながら日本のトップを歩む事業の展開を進めています。
私は、このように県下、21市町の中でも西海市は、極めて恵まれた産業構造を有することから、限りない可能性を持つ自治体であることを誇りに思うとともに、国や県の支援を最大限活用しながら農林水産業のさらなる振興をはじめ、あらゆる産業の進化を後押しすることによって市政浮揚を目指したいと考えております。
瀬川光之
[信念]


『政治は国民のもの』という政治の原点にたち、私は地方議員として30年活動をさせていただいてまいりました。常に市民の皆さまの立場で、地域が自立し持続可能な社会を創生することを目指してまいります。
[政策]
多くの可能性を秘めた西海市。
市民の皆さまとともに、地域に根ざした施策を!


基幹産業の農業、林業、水産業の振興
地元特産物のブランド化と販路拡大を進め、農林水産業の技術革新を促進し、持続可能な生産方法の導入を推進します。また地域漁業資源の保護と漁業者支援を強化します。

地場企業の事業展開の後押し
地元企業の事業拡大を支援し、地域資源を活用した新商品開発やマーケティングを推進します。また大学や研究機関との連携を強化し、技術革新を推進します。

企業誘致と労働力不足の対策
企業誘致のインセンティブを提供し地域経済を活性化を計り、若者の雇用促進のため職業訓練やインターンシップを推進します。また外国人労働者の受け入れを進め、労働力不足の解消に努めます。

医療提供体制と高齢者や障害者福祉の対策
地域医療の充実を図るため、救急医療センターを中心に医師確保を促進します。また在宅医療サービスを拡充し、福祉施設との連携を深め、高齢者や障害者が安心して生活できる環境整備を推進します。

小規模集落や交通弱者の対策
小規模集落の交通アクセスを改善し、公共交通機関の充実に努めます。また地域住民の快適な移動手段を支援し、高齢者や障害者向けの移動支援サービスを拡充します。

松島、江島、平島の離島振興
離島の観光資源を活用した振興策を推進し、有人国境離島振興法を活用して活性化を図るとともに、特産品のブランド化と販路拡大を支援します。

結婚、住居、子育ての対策
若者の結婚を促進する支援制度を充実させ、住宅取得や子育て支援を推進するとともに、安心して子育てできる環境を整えます。

教育の充実と振興・学力の向上・魅力ある県立高校
教育環境を整備し学力向上を支援します。地元特性を活かした教育プログラムを導入し、県立高校との連携を強化して地域の人材育成を図ります。

離島半島防災対策
離島や半島の防災計画を見直し、避難経路や避難所を整備を進めます。また地域住民への防災教育を強化し、防災インフラを整備して災害に強い地域づくりを目指します。

DXやグリーンテクノロジーの対策
デジタルトランスフォーメーション(DX)を進め、市役所業務の効率化と市民サービス向上を目指します。またグリーンテクノロジー導入を促進し、地域企業と連携してスマートシティの実現を図ります。

皆さま方には後援会にご加入いただき
更なるご支援と支援の輪を広げてくださいますようお願い申し上げます。
瀬川光之後援会 会長 田中公朗
他役員一同

[これまでの活動報告]
自治体、団体の皆さまから多くのお声を預かりました

佐世保市要望

平戸市要望

西海市要望

西彼町漁業協同組合要望

佐々町要望

松浦市要望

町村会要望

ウズベキスタン ブハラ州立医学大学関係者表敬訪問

県土地改良事業団体連合会要望
長崎県と国との責任あるパイプ役として

九州北部3県豪雨要望(官房長官、麻生大臣他)

九州新幹線西九州ルート要望

菅官房長官(当時)への要望

政府施策要望

政府施策要望

政府施策要望

西村経済財政政策担当大臣への要望

国会議員と地方六団体との意見交換

財政基盤強化対策県議会協議会
Profile プロフィール


- 昭和37年3月3日生まれ 59歳
- 昭和55年3月
- 長崎県立諫早農業高等学校卒業
- 昭和63年度
- 長崎県青年団連合会 13代会長
- 平成元年
- 西彼町議会議員 27歳で初当選(以来4期連続当選)
- 平成15年
- 長崎県議会議員 41歳で初当選(西彼杵郡第2選挙区)
- 平成19年
- 長崎県議会議員当選(西海市選挙区 2期目)
総務常任委員会委員長
文教厚生常任委員会委員長を務める - 平成23年
- 長崎県議会議員当選(西海市選挙区 3期目)
- 平成27年
- 長崎県議会議員当選(西海市選挙区 4期目)
議会運営委員長を務める - 平成31年
- 長崎県議会議員当選(西海市選挙区 5期目)
- 令和元年
5月13日 - 長崎県議会第66代議長就任(令和3年7月13日退任)
- ◆自由民主党 党歴
- 平成23年 長崎県連 政務調査会会長
- 平成25年 長崎県連 幹事長
- 平成27年 長崎県連 副会長
西彼中学校卒業後、県立諫早農業高等学校入学、同時にラグビー部入部、2年生、3年生の時には、全国大会、花園へ選手として出場。3年生の時は県高校代表選手に選ばれ各大会に出場。
昭和55年高校卒業と同時に1年間の農業研修(福岡県)を経てハウス農家を経営。
町青年団、町青年農業者の会等、地元の青年組織に積極的に参加し、町青年団長2期を務める。
又、昭和63年度には「日中友好九州青年の船」に参加。県青年団連合会事務局長、同会長(13代)を歴任。
現在、長崎県立諫早農業高校瑞穂同窓会 副会長
白似田地区土地改良組合 組合長
座右の銘 「国を支えて国を頼らず」
家族は、妻、長女、長男、両親の3世代六人家族
Office オフィス

西彼事務所:〒851-3425 西海市西彼町平山郷2324番地19
TEL 0959-28-1780 FAX 0959-28-1783
本サイトの掲載内容(画像、文章等)の無断転載・引用禁止について
本サイトに掲載されているすべての内容の著作権は当事務所に帰属しております。
本サイトの掲載内容(画像、文章等)の一部及び全てについて、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。
上記著作権の無断複製、転載、転用、改変等が判明した場合は、法的措置をとる場合がございます。